パンダちゃんの旅とグルメと日常と

中年女パンダちゃんの日記

旅行計画 2024年7月函館旅行 函館の観光スポット

ANA国内線タイムセール 函館行きの航空券を格安でGetした!
こちらで書いた通り、函館行きの航空券をGetしたので
そろそろ旅行計画をしようかなと思います。

実は1年くらい前にも1度函館に行っており
その時もそれなりに調べて行ったので、今回はその時行っていない場所に行こうと思ってます。

既に行った観光地はこちら

五稜郭公園
函館山
函館朝市
八幡坂
金森赤レンガ倉庫

ざっとこんな感じでしょうか。
五稜郭ではタワーに上って、函館山はロープウェイで上ったし
元町あたりの有名な建物は一通り回りました。
函館山は昼間に行ったので、夜景は見ていません。




それ以外で行ってみたい観光地を調べました。

トラピスチヌ修道院

厳律シトー会 天使の聖母 トラピスチヌ修道院
日本初の女子観想修道院として創立されたそうです。

観想修道院ってなに?と思い調べました。
観想(かんそう)修道会は、
基本的に修道院の中だけで祈りと観想、労働を中心とした生活を送る修道会です。
外的な活動にかかわらず、神さまの豊かなめぐみをすべての人の上にもたらすよう、
神のみことばの黙想に励みます。 生涯、一定の修道院に定住します。

私は無宗教なので、一生修道院で生活するとか考えられないですが
人の一生をも左右する宗教ってなんか不思議ですよね。

こちらの見どころは、建物や庭園の美しさと
修道院の生活が垣間見える資料室、
あとは修道女たちが作ったお菓子のお土産みたいです。

キリスト教修道院の生活など普段全くかかわることもないので
行ってみたいと思いました。

入場門開閉、売店・資料館開館時間:
(3月・4月・10月・11月)8:30~16:30
(5月~9月)8:30~17:00
(12月~2月)9:00~16:00

利用料金:無料

アクセス:   
函館駅からシャトルバスが出ていて、
これに乗ればトラピスチヌ前で降ろしてくれるみたいです。
普通の路線バスでも行けるみたいだけど
停留所がトラピスチヌ修道院から徒歩10分くらいの場所にあるみたいなので
本数は少ないけどシャトルバスを使う方が良さそう。

シャトルバスを使うと、売店のソフトクリームがちょっとお得に買えるらしいw

大沼国定公園

大沼国定公園
函館駅からだと少し距離がありますが、かなり広大な敷地で
遊覧船やアクティビティ、飲食店など楽しみもありつつ
野鳥や小動物、植物などもいて自然を満喫できそうです。

アクセス:
函館バス大沼公園経由鹿部行き」で函館駅前から大沼公園まで約70分
JR大沼公園駅まで特急北斗で約30分、普通列車で約50分

電車で約1時間は結構な距離なので、
何もやることが無くて元気があれば行こうかなくらいの感じです。

立待岬

立待岬
函館山の南東に突き出ている津軽海峡に面した岬。
天気が良ければ、海の向こうに青森県が見える絶景スポットだそうです。

立待岬へは、函館市電「谷地頭」停留所から住宅地を通り、
15分ほど坂を上ることになるそうで
ここも行ってみたいのですが、時間と体力次第かなという感じです。

函館市熱帯植物園

函館市熱帯植物園
さるが温泉に入っていることで有名な熱帯植物園です。
草津にも同じような熱帯植物園があって行ったことがありますが、
熱帯植物園とサルがセットな理由は何なんだろう?

裏手の砂浜は、波に流されるうちに角が取れてくもりガラスのような風合いとなったガラス片「シーグラス」を見つけることができる穴場スポットらしいので
時間があればシーグラス探しをしてもいいかも。

営業時間:
4月~10月:9:30〜18:00
11月~3月 :9:30~16:30

アクセス:
96系統「函館駅前」乗車→「熱帯植物園前」下車(所要時間:約20分)

入園料:一般 300円

函館駅から出ているバスの本数が、1時間に1本あるかないかくらいの少なさなので
行くならある程度計画的に動かないとだめですね。
市電の湯の川駅から徒歩15分くらいらしいので、市電で行くのもありか?

函館市青函連絡船記念館摩周丸

函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船で、
操舵室・無線通信室は当時のまま残されていて、各種操船機器にさわることもできるそうで
その他資料の展示やガイドツアーなどもあるらしい。

前回行ったときもあることは知っていたのですが
あまり興味が持てず行ってませんでしたが、
改めて調べたら、じゃらんの口コミがかなり高評価なことと
函館駅からすぐなのでアクセスしやすいので、行ってみようかなと思いました。

営業時間:
4月~10月:8時30分~18時(入館は17時まで)
11月~3月:9時~17時(入館は16時まで)

入館料:一般 500円

アクセス:函館駅から徒歩4分



以上、気になったのはこんなところでした。








まさかこんな直近で函館に行くことになるとは思っていなかったので
今回はあまり観光には力をいれず、
美味しいものを食べて飲むことをメインにのんびり過ごそうと思います。

次は肝心のグルメ情報を調べようかな!